犬種:ゴールデン・レトリバー
© 2008「犬と私の10の約束」フィルムパートナーズ
ゴールデン・レトリバーが登場する『犬と私の10の約束 プレミアム・エディション<2枚組>』 発売日:発売中 発売元・販売元:松竹 価格:¥3,990(税込)
STAFF& CAST監督:本木克英
映画の犬度:4
主人公との関係:家族
“犬から飼い主へのメッセージ”という形で10の約束事が綴られた短編詩「犬の10戒」を基に誕生。主人公の女の子・あかりが愛犬“ソックス”と共に大人に成長していく姿と、その絆を描き、日本中を温かい優しさと涙で包んだ物語。主人公・あかりを演じるのは、『ゲゲゲの鬼太郎』、『夕凪の街桜の国』の田中麗奈。
北海道・函館で暮らす14歳の少女・あかりの家に一匹の子犬がやってきた。前足の片足だけが靴下をはいたように白いこのゴールデン・レトリーバーの子犬に、あかりは”ソックス”と名付ける。母はあかりに「犬を飼うときには、犬と“10の約束”をしなければならない」と教えてくれた…。
やっぱり犬は、人生のパートナー!
© pixphoto - Fotolia.com
この映画『犬と私の10の約束』の冒頭「はじめに神は人間をつくり給もうた。そして、人間がかくも弱いのを見て、神は人間に犬を与え給もうた」という言葉が流れます。 この言葉の通り、人は人生の困難をひとりだけで乗り越えていくことが本当に難しいものです。だからこそ人はパートナーを求めますが、人間同士は時として相手を裏切ってしまったり、悲しませてしまったりするもの。だから人は、人ではない何かに心のよりどころを求めたくなるものなのです。その存在が、この映画では一頭のゴールデンレトリバー「ソックス」です。作品では14歳の少女あかりが、子犬「ソックス」と様々な人生の重荷や苦労を乗り越えながら、大人へと成長していきます。大切な人の死、小さな恋人との別れ、再会……。困難に心を痛めるあかりに寄り添い、見つめ、吠え、尾を振ることで支える「ソックス」の姿が描かれ、犬が人生のパートナーになりうることがわかります。そして、もうひとつ、この映画は私達人間が犬を飼う場合に、忘れてはならない「犬の10戒」(犬との10の約束)を教えてくれます。これは、90年代に、インターネットで発表され話題となった作者不詳の短編詩ですが、現在犬を飼っている人も、そしてこれから犬を飼いたいと思っている人にも、是非心に刻んでおいてもらいたい言葉です。映画の中でも繰り返し登場しますが、中でもラストシーン、心暖まる絵本画とともに紹介される「犬の10戒」は心に迫る名シーン。犬との理解を深めるためにも一見の価値があるシーンになっています。
2012/01/10 犬のブック
2012/01/10 猫のブック
2011/10/03 犬のブック
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