犬と猫、ペットが出てくる映画紹介 毎月抽選でプレゼントがもらえる!

movie

今月の映画紹介2:トラ猫が登場する映画 こねこ

猫種:トラ猫(ブラウンマッカレルタビー)

こねこ

トラ猫が登場する『こねこ』 
発売日:発売中
発売元:アイ・ヴィー・シー
価格:¥1,890(税込)


STAFF& CAST
監督:イワン・ポポフ

出演: アンドレイ・クズネツォフ リュドミーラ・アリニナ アレクセイ・ヴォイチューク タチヤナ・グラウス 他

映画の猫度:5 猫度猫度猫度猫度猫度

猫と人間の関係:ファミリー


 イントロダクション

世界一の猫遣いアンドレイ・クズネツォフに調教された芸達者な猫たちが多数出演し、現代リアリズム演劇の父スタニスラフスキーの国の猫らしく、自然で写実的な演技力を披露してくれる。この映画には、“クズネツォフ・ファミリー”の猫たちが大挙出演しており、人間の俳優も顔負けの名演技で映画全編を圧倒する。両親が、かつての映画王国・モスフィルムの技術スタッフという、監督のイワン・ポポフ。本作では、父親と母親が製作スタッフとして映画に参加。また、息子と愛娘も子供役で出演している。

 ストーリー紹介

モスクワに住む音楽家一家の娘マーニャ(マーシャ・ポポワ)と弟のサーニャ(サーシャ・ポポフ)とおばあちゃん(リュドミーラ・アリニナ)が、ある日、ペット市場で一匹のこねこを貰ってくる。マーニャの誕生日のパーティでこねこは、「チグラーシャ」と名づけられ、家族の一員として認められる。しかしこねこは、花瓶を割り、カーテンを引き裂き、ママ(タチヤナ・グラウス)の仕事の製図の図面にはインクをこぼし、パパ(アレクセイ・ヴォイチューク)の楽器ケースの中には、こともあろうにウンチが…。家族中のフラストレーションが高まり、チグラーシャは追い出されそうになるが、子供たちは、トイレの躾をすることで引きとどめる。ところが突然、チグラーシャは、いなくなってしまい…。

こねこ

ネコだって芸をする!?

(C)Tinka - Fotolia.com

© Tinka - Fotolia.com

日本ではあまり眼にしないロシア映画です。ノスタルジックなBGMと、猫達の自然な姿が溢れる名場面満載の、ネコ好きなら絶賛したくなる1作。

お話は、ペット市場から音楽家一家と暮らすことになる小さな子猫「チグラーシャ」の大冒険です。イタズラ好きの子猫の動きは、可愛さ120%!「チグラーシャ」を見ているだけで、しつけが大変だろうなぁ~と思いながらも、子猫が欲しくなってしまうほどです。

でも、この映画の本当の見所は猫屋敷に暮らす独身男性役フュージンを、ロシアきっての猫使いアンドレイ・クズネツォフが演じていること。だから、映画の中には“クズネツォフ・ファミリー”の猫たちが大挙出演。そして、人間の俳優も顔負けの名演技を映画全編で繰り広げています。なかでも、フュージンと暮らしている肩のり猫、足くぐり猫、ダンス猫、縄跳び猫などは、「猫にもこんなことができるの!?」と驚きの声を上げてしまいたくなるほど!もちろん、主人公チグラーシャのラストシーンには、思わず拍手と涙の感動です。

洋画では異例の文部省選定映画になっていますが、ワンシーン、ワンシーンの美しさを見ればそれもうなずけます。


ページの先頭へ