生後4~5ヶ月までは体の成長が著しい時期ですので、猫の成長に必要なだけの栄養素をあげる必要があります。しかし、人間の赤ちゃん同様、子猫の胃袋は小さいため、一度にたくさんの量を食べることはできません。そのため1回に与える食事の量を減らし、回数を増やしてあげることが必要です。生後4~5ヶ月くらいまでは、1日3~5回に分けて与えましょう。
市販のキャットフードを与える場合、1日に必要な食事量は、パッケージに記載された量を目安にします。子猫の月齢や体重から換算すれば、1日の食事量を計算することができます。たとえば、生後4ヶ月で体重1kgの子猫にヒルズのサイエンスダイエット「キトン」を与える場合、1日の給与量は50gとなり、1日4回に分けて与えたときの1回分は12.5gとなります。ただし、消化吸収には個体差がありますし、活発さなどによりエネルギー摂取量は変わってきます。パッケージの記載量をもとにし、ウンチの様子や体型の変化を見ながら、食事量を調整するとよいでしょう。
成長速度も緩やかになってくれば、1日の食事回数を徐々に減らして、1回に与える食事量を増やしていきましょう。 |