ペットライフ講座

子犬・子猫を迎えるとき、ペット飼育初心者のオーナーは多くの不安を抱えるものです。
そして、愛犬・愛猫は人間の何倍もの早さでグングン・スクスク成長し、最初の1年間で立派な大人の体になります。
この講座では、「食事管理」「健康管理」「日常管理」の3カテゴリーにわけて、子犬・子猫のライフステージに応じたお役立ち情報を公開していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

生後12ヶ月までの子猫情報

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生後2~5ヶ月までの子猫の飼い主さんへ  5回目 日常 「はじめてのお手入れ」

子猫のうちからケアに慣れさせましょう

 人間に触られることに慣れていない猫に、急にブラッシングや歯みがき、爪切り、シャンプー、ドライヤーをしようとすると、嫌がったり、暴れることがあります。そうならないようにするには、子猫のときからカラダに触ることに慣らしていくことが大切です。
 生後2ケ月くらいになったら、話しかけながら撫でたり、抱っこする時間を長くしていきます。慣れてきたら、ブラシをカラダに当てたり、タオルで体を拭く練習をしましょう。無理強いはせず、焦らずに段階を踏んでいきます。慣れてきたら、足からカラダを少し濡らしてみたり、ドライヤーの音を聞かせるなどしていきます。

長毛猫には毎日のお手入れが不可欠

 猫の被毛は、一定の長さまで伸びると新しく生え替わりますが、その周期は日照時間や温度によっても変わります。毎日少しずつ抜ける毛もありますが、春と秋の換毛期には大量に抜け替わります。
 猫は毛づくろいの際に、抜けた毛をそのまま飲みこんでしまいます。こうした毛は通常は便とともに排泄されるか、口から吐き出すのであまり問題にはなりません。しかし、換毛期など一度にたくさんの毛を飲みこんでしまうと、胃の中にできた毛のかたまりが排出できなくなり、「毛球症」という病気になってしまうことがあります。
 抜け毛は猫のカラダから落ちる前に処理するのがいちばんです。長毛猫では、最低でも1日1回、クシやブラシで全身をとかし、抜け毛を取ってあげましょう。短毛猫は週に1~2回でかまいませんが、換毛期はこまめに行ったほうが毛球症の予防になります。蒸しタオルで拭くだけでも、カラダの表面の汚れや抜け毛を取り去ることができます。また、繊維質を多く含み、毛玉を軽減する市販のドライフードを与えてもよいでしょう。

Dr.Hillsからのアドバイス

カラダのお手入れで健康チェックを

 爪切りや耳掃除、お口のケアなど、愛猫のお手入れを定期的していると、皮膚に赤みやしこりを見つけたり、ノミを発見したり、異常な量の目ヤニや耳垢に気がつくことがあります。全身をくまなく触れられるようになれば、皮膚のしこりなどカラダの異変にいち早く気がついてあげられます。愛猫のお手入れを毎日の日課にして、愛猫の健康チェックをしましょう。
 また、お手入れは飼い主と猫の絆を深める、大切なスキンシップの時間にもなります。猫にとってもストレスが癒される大事な時間です。嫌がらない程度にお手入れの時間をとってあげましょう。

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2ヶ月~5ヵ月
1回目 食事 はじめての食事①
2回目 食事 はじめての食事②
3回目 日常 はじめてのトイレ
4回目 健康 はじめての動物病院
5回目 日常 はじめてのお手入れ
6回目 日常 室内飼いのススメ

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