ペットライフ講座

子犬・子猫を迎えるとき、ペット飼育初心者のオーナーは多くの不安を抱えるものです。
そして、愛犬・愛猫は人間の何倍もの早さでグングン・スクスク成長し、最初の1年間で立派な大人の体になります。
この講座では、「食事管理」「健康管理」「日常管理」の3カテゴリーにわけて、子犬・子猫のライフステージに応じたお役立ち情報を公開していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

生後12ヶ月までの子猫情報

友達に記事を紹介する

生後6~9ヶ月までの子猫の飼い主さんへ 3回目 健康 「季節ごとの健康管理」

春から夏にかけて

 春は、猫にとっても快適な季節。しかし、ノミやダニなどの外部寄生虫の活動が活発になる時期でもあります。とくに梅雨?夏のような高温多湿な時期は要注意です。室内で暮らす猫であっても、飼い主さんの靴や衣服に付着してノミが室内に入りこむ可能性があります。外部寄生虫は薬で予防できるので、早めに獣医師に相談するとよいでしょう。
 また、暑くなると食べものが傷みやすく、食中毒を起こしやすくなります。食べ終わったら食器はすぐに片付け、食事場所の周囲はいつも清潔にしておきましょう。汚れた食器がイヤで食欲不振になることもあります。
 さらに、熱中症対策も欠かせません。春でも暑い日があるので、長時間キャリーバッグに入れて移動することなどは避けます。また、室内でも熱中症になることがあるため、猫を残して外出する場合は、風とおしをよくし、必要ならエアコンを利用して、留守中でも快適な住空間にしてあげてください。エアコンを使用する際は、冷房の効いた部屋とそうでない部屋を猫が自由に行き来できるようにドアを少し開けるなど、冷えすぎない工夫をしてあげましょう。

秋から冬にかけて

 猫は、春と秋に換毛期がやってきます。秋の換毛期には古い被毛が抜けて、本格的な冬に備えて、新しい被毛に生えかわります。短毛種の猫もブラッシングをして、抜け毛を取り除いてあげましょう。また、冬は、暖房器具による低温火傷などにも注意が必要です。
 さらに、猫はもともと「猫下部尿路疾患」という、膀胱から尿道にかけて起こる病気になりやすいのですが、その原因のひとつが尿石症です。これらは水分が足りないときに起こりやすくなります。冬場は飲水量が減りがちなので、新鮮な水を十分に用意し、ウェットフードの量を増やすなどして、無理なく水分を摂らせてあげましょう。

Dr.Hillsからのアドバイス

季節に応じた栄養管理を

 食欲不振、どことなく元気がないなど、猫にも夏バテのような症状は起こります。暑さで体力が消耗しがちなうえ、食事が摂れなければますます体力が落ちてしまいます。そんなときは、主食のドライフードの上に温めたウエットタイプのフードをトッピングするなどの工夫をするといいでしょう。それでも食欲が戻らないときには、獣医師にご相談ください。獣医師の指導のもと、栄養価の高い特別療法食を与えるという方法もあります。

友達に記事を紹介する

6ヶ月~9ヵ月
1回目 健康 発情と避妊・去勢手術
2回目 食事 体重管理はしっかりと
3回目 健康 季節ごとの健康管理
4回目 健康 猫だって歯は命!
5回目 日常 子猫と遊ぼう!
6回目 食事 偏食な猫に食べさせる方法

一覧ページへ戻る