ペットライフ講座

子犬・子猫を迎えるとき、ペット飼育初心者のオーナーは多くの不安を抱えるものです。
そして、愛犬・愛猫は人間の何倍もの早さでグングン・スクスク成長し、最初の1年間で立派な大人の体になります。
この講座では、「食事管理」「健康管理」「日常管理」の3カテゴリーにわけて、子犬・子猫のライフステージに応じたお役立ち情報を公開していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

生後12ヶ月までの子犬情報

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子犬を迎える前に 2回目 日常 「子犬を迎える心がまえ」

飼う前に、子犬が育った情報を集めましょう。

 子犬を家族に迎えるためには、いくつかの方法があります。
 ①一般家庭からゆずってもらう。
 ②ペットショップからの購入。
 ③ブリーダーからの購入。
 ④動物病院や保護施設に保護された子犬を引き取る。(里親)

 いずれの方法にしても、「子犬が今までどのように育てられてきたのか」について、詳しく教えてくれるところから迎えるようにしましょう。
 人と犬とが幸せに暮らしていくためには、子犬を飼う前に、できるだけ情報を集めることが大切だからです。親犬はどんな性格か、先天的な病気がないか、これまでに暮らしてきた環境は衛生的か、母犬や兄弟犬と一緒にすごしていたか、性格はどんなタイプか(恐がり、社交的など)・・・。こうした情報を知っていれば、あなたのライフスタイル(子供がいる、留守がちなど)に合うかどうか、事前に考えることができますし、飼い始めてからの健康管理やしつけにも役立ちます。
 家族として長く一緒に暮らすパートナーだからこそ、十分な情報を集めてから子犬を迎えるようにしましょう。
多くの場合、犬との暮らしは、10年以上にもなります。飼い始める前に、できるだけ子犬の情報を集めて、よきパートナーとなれるかどうか検討しましょう。

子犬を迎える前に、準備しておきたいものがあります。

家に来たばかりの子犬が安心してすごせるよう、事前に必要なものを揃えておきましょう。  いざ子犬と暮らしはじめると、さまざまなものが必要となります。家庭に迎える前に、あらかじめ準備しておきたいものをリストアップしました。

①子犬用ドッグフード
 環境が変化するだけでも下痢をしやすいので、最初はショップやブリーダーさんに食べ慣れたフードを分けてもらうのがよいでしょう。銘柄を変えるときは、今のフードに新しいフードを少量ずつ混ぜて、だんだんと切り替えていきます。
②食器
 フードボウルと飲水用のボウル(できれば底の浅い子犬用)。プラスチック製だと噛んで遊んでしまったりするので、ステンレス製がよいでしょう。
③トイレとトイレシーツ
 子犬がそれまで過ごしていた場所から、オシッコのニオイがついたペットシーツをもらっておくと、トイレトレーニングに役立つでしょう。自分のオシッコのニオイがついていることで、新しいトイレを認識しやすくなります。また、子犬の時期はどうしても粗相をしがちです。消臭剤などのお掃除セットも用意しておきましょう。
④クレート
 "クレート"とは、子犬が安心してすごせる"入れ物"のこと。金属製のケージや、プラスチック製のキャリーケースなど、さまざまなタイプがあります。広すぎても落ち着かないので、子犬が寝たり立ったりするのにピッタリのサイズを選んでください。
⑤サークル
 最初は、サークルで広めのスペースを囲み、子犬専用スペースを作るといいでしょう。また、子犬の行動範囲を制限したり、トイレを囲んでトレーニングに活用するなど、いろいろな用途があります。
⑥おもちゃ
 子犬の寂しい気持ちを紛らわせたり、噛みたい欲求を満たすのに役立ちます。

Dr.Hillsからのアドバイス

初めての環境で感じる不安やストレスに、配慮してあげましょう。

 子犬を家族に迎える日、あなたは喜びと期待でいっぱいだと思います。
 しかし、子犬の方はどうでしょうか。それまでなじんだ環境を離れ、不安やストレスをいっぱいかかえて、あなたのところへ来るかもしれません。ストレスが原因となって、下痢などの体調不良を起こすこともあるでしょう。
 新しい環境に慣れるまでの間は、子犬が自分のペースですごせるよう配慮してあげてください。眠そうなときは静かに休ませて、子犬が遊びたがっているときも、あまり疲れさせないように気をつけましょう。
 一方、子犬は新しい環境に興味津々でもあります。いろいろな探検をしたくて、うずうずしている場合も。そうした子犬のために、誤飲、落下、感電などの事故を防ぐ環境づくりも忘れずにしておくことが大切です。薬、タバコ、中毒になる植物(ポインセチアなど)といった危険な物は片づける、階段から落下しないようゲートを用意する、電気コードなどはイタズラできないように隠すなど、事前に室内をチェックしておきましょう。

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まだ体力が十分ではない子犬。睡眠時間をしっかりとって、疲労やストレスには十分注意してあげましょう。
迎える前に
1回目 日常 犬と幸せに暮らすために
2回目 日常 子犬を迎える心がまえ

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