ペットライフ講座

子犬・子猫を迎えるとき、ペット飼育初心者のオーナーは多くの不安を抱えるものです。
そして、愛犬・愛猫は人間の何倍もの早さでグングン・スクスク成長し、最初の1年間で立派な大人の体になります。
この講座では、「食事管理」「健康管理」「日常管理」の3カテゴリーにわけて、子犬・子猫のライフステージに応じたお役立ち情報を公開していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

生後12ヶ月までの子犬情報

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生後6~9ヶ月までの子犬の飼い主さんへ 4回目 健康「なんとなく具合が悪そうなときには」

健康を維持する管理を

 犬種によっても異なりますが、犬の成長期は1歳ぐらいまでと言われています。健康な犬の場合、この時期に大きな病気を患うことはあまりありませんが、将来なるべく病気にならないようにするための注意が必要です。
 最近では、「ウェルネス・プログラム」という言葉をよく聞きます。これは「病気や異常のない、健康でよい状態を維持すること」を指します。子犬の成長期に気をつけることすべてが「ウェルネス・プログラム」と言えるかもしれません。健康なうちから定期健診を行い、重大な症状が出る前に対処することが大切です。

問題行動か健康上の問題かを見極めよう

 成長期になると子犬は徐々に活発になってきますが、体はまだ完成していませんので、十分な睡眠時間が必要です。子犬期に多い感染症は、獣医師の指導の下で適切なワクチン接種を行えば、ほとんどの感染症から愛犬を守ることができます。
 また、しつけができているはずなのに、成長とともにトイレ以外の場所で排泄をしてしまうことがあります。こうした場合、問題行動なのか、病気なのか、発情などによるものなのかを見極める必要があります。トイレ以外の場所で何回も排泄するようなら、まずは動物病院で健康上の問題がないかを調べてもらいましょう。
  同様に、なんとなく元気がない、食欲が落ちた、軟便が続くなどのときも注意が必要です。食事や暑さなどのせいなのか、何か病気が隠されているのかなどを獣医師に診てもらいましょう。生後6~9ケ月になれば成犬と同じくらいのサイズになることもありますが、成犬ほどの免疫力や体力はない犬もいます。素人判断はせずに、何かおかしいなと思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

Dr.Hillsからのアドバイス

エネルギー量は徐々に減らしていく

 生後半年までの子犬は消化器の機能が十分に発達していないので、1日の食事の回数は3回以上に分けることが望ましいでしょう。それ以降は、様子を見ながら徐々に回数を減らしていくようにします。
 子犬用フードから成犬用フードに切り替える時期は、生後1年が目安です。体型や体重などを計り、獣医師の指示によって切り替えれば安心です。
 子犬用フードはエネルギー量が高めに作られています。子犬の食いつきがよいからと、いつまでも成長期用のフードを与えると肥満になりやすく、また将来、内臓などに負担をかけてしまう可能性もあります。愛犬に与えるフードの量が適切かどうかわからないときには、かかりつけの動物病院に相談してみてください。

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6ヶ月~9ヵ月
1回目 食事 発情と避妊・去勢手術
2回目 食事 体重管理はしっかりと
3回目 日常 子犬と遊びましょう
4回目 食事 なんとなく具合が悪そうなときには
5回目 日常 子犬のストレス

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