ペットライフ講座

子犬・子猫を迎えるとき、ペット飼育初心者のオーナーは多くの不安を抱えるものです。
そして、愛犬・愛猫は人間の何倍もの早さでグングン・スクスク成長し、最初の1年間で立派な大人の体になります。
この講座では、「食事管理」「健康管理」「日常管理」の3カテゴリーにわけて、子犬・子猫のライフステージに応じたお役立ち情報を公開していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

生後12ヶ月までの子犬情報

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生後6~9ヶ月までの子犬の飼い主さんへ  5回目 日常 「子犬のストレス」

子犬にとっては毎日が驚きの連続

 他の犬や人間に会ったりと、屋外の新しい世界を知ることは、子犬の好奇心を満たすと同時に心身へのストレスになる場合があります。
 ストレスが一切ない生活をさせていては、子犬の「社会化」ができませんので、いろいろな社会体験をさせることも大切です。でも、「社会化」を急ぐあまり、トラウマになるような体験をさせては逆効果です。「社会化」はなるべくよい体験、よい思い出を積み重ねていくことが大切。そのためには、子犬がストレスを感じていることを表すボディランゲージを飼い主が読み取ってあげて、刺激が過剰になりすぎないように配慮してあげましょう。

「カーミング・シグナル」とは

 人間同士は身振り・手振りも使いますが、基本的には言葉でコミュニケーションをとります。一方、犬の場合は、お互いの表情や動作、しぐさなどのボディランゲージから、相手の気持ちを読み取ろうとします。
 犬のボディランゲージには、リラックスや緊張状態(防御、攻撃、服従)を知らせるもののほか、犬が不安や緊張を感じたときに自分やまわりの犬(飼い主)を落ち着かせて、安全な状態に保とうとする「カーミング・シグナル」という合図があります。
 たとえば自分に敵意がないことを知らせるために「顔を背ける」、「伸びをする」などの行動をとったり、興奮状態の相手の気持ちを落ち着かせるために「あくび」をすることがあります。この他にもカーミング・シグナルには多くの種類があります。人間と犬ではコミュニケーションの根本が違うことを理解し、犬の行動をよく観察することが気持ちを知る近道です。

Dr.Hillsからのアドバイス

子犬の言葉を感じとって

 唸り声などを除いて、犬たちのコミュニケーションの大部分は、ボディランゲージやカーミング・シグナルによって行われます。これらを知ることは、犬の気持ちを理解する助けになり、必要以上のストレスをかけることが少なくなるでしょう。
 ただし、犬によっては表現のクセが違ったり、垂れ耳の犬では耳を使った合図がわかりにくいなどの差があります。普段から犬の目や耳、しっぽ、顔の表情、カラダの動きなどを注意して観察してみてください。子犬が何を感じているのか、どんな気持ちなのかを理解できれば、ますます一緒に暮らすことが楽しくなります。

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6ヶ月~9ヵ月
1回目 食事 発情と避妊・去勢手術
2回目 食事 体重管理はしっかりと
3回目 日常 子犬と遊びましょう
4回目 食事 なんとなく具合が悪そうなときには
5回目 日常 子犬のストレス

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