ペットライフ講座

1歳のお誕生日を迎えたネコちゃんは、もう立派なオトナ。
心も体も充実して、安定した時期を迎えています。飼い主さんも、なにかと慌ただしかった子育ての時期を終えて、ホッとひと息、健康やしつけなどの知識も増えて、ネコちゃんとの暮らしを満喫していることでしょう。
この講座では、より楽しく幸せなペットライフを送っていただくために、「食事」「健康」「日常」の面から、飼い主さんの疑問や悩みを解決する情報を提供していきます。

グングン・スクスク講座 12ヶ月までの子犬・子猫 情報 キラキラ・ツヤツヤ講座 1歳~6歳までの成犬・成猫 情報 ユウユウ講座 7歳以上の高齢犬・高齢猫 情報

心身ともに充実している時期。活発な成猫期を楽しんで友達に記事を紹介する

1歳~6歳の成猫の飼い主さんへ
4回目:健康管理 「動物病院をもっと身近な存在に」

動物病院は、ペット飼育の頼れるパートナー

獣医師の先生とのコミュニケーションを重ねることは、ネコちゃんの健康を守るためにも大切なことと言えます。普段の食欲や食事量、食べているフードの種類やアレルギーの有無といった細かな情報を獣医師の先生と飼い主さんが共有していれば、いざというときに役立つだけでなく、より細やかなケアが可能になると言えますよね。また、獣医師の先生が飼い主さんに近いレベルでネコちゃんに関するさまざまな情報を得ていれば、より早い段階での的確なアドバイスが可能になるはずです。

健康診断のすすめ

獣医師にとって病気の予防も大切な仕事のひとつ。感染症予防のワクチンやノミ・ダニなどの予防薬投与のために、ネコちゃんの健康な状態を獣医師の先生が把握しておくことも大切なことです。また、いざというときにネコちゃんが元気なときのデータがあれば、スムーズな治療が可能になるだけでなく、症状の悪化を防ぐことにもつながります。ネコちゃんの病気予防や健康管理のためにも定期的な健康診断はぜひ行ってくださいね。病気の早期発見・早期治療のためにも定期的な健康診断は重要です。

チョット聞きづらい動物病院のあれこれ

①病気以外のことでも相談できますか?
動物病院にとって動物が健康に暮らすためのサポートが重要な役割と言えます。病気以外にも、ネコちゃんの食事やお手入れ、飼育環境、問題行動についてなど、ネコちゃんとの暮らしに関することなら何でも相談して大丈夫ですよ。

②夜間でも診察してもらえますか?
これはぜひ動物病院に問い合わせておきたいことのひとつ。夜間や緊急時の連絡方法を問い合わせておきましょう。夜間診療を行っていない場合でも、夜間救急動物病院と提携している場合もあるので、一度確認してみてくださいね。

③紹介状を書いてもらうことはできますか?
多くの場合、紹介状を書いてもらうことは可能です。ただし、費用がかかってしまうこともあるので、遠慮せずに動物病院に問い合わせてみてくださいね。

④セカンドオピニオンを聞いても大丈夫?
人間の場合と同様、診療方針に疑問を感じたり、治療方法が複数あって迷ったときなどは、主治医以外の先生に意見を求めることも大切なことと言えます。何よりもネコちゃんにとって最良の治療法を選択することが第一です。

⑤室内飼育でもワクチンは必要なの?
完全に外界から遮断された空間でネコちゃんを飼育することは不可能なはず。家の窓を開けることもあるし、飼い主さんが外から帰ってくることもあるでしょう。感染症にはさまざまな感染経路があるので、室内飼育の場合でも予防のためのワクチンは必要です。

⑥フードのパッケージに書いてある「添加物」って安全?
ペットフード安全法で設定されている基準を満たしたものなら安全です。フードを選ぶ際は、パッケージにペットフード公正取引協議会やAAFCO(米国飼料検査官協会)の審査をパスしているかどうかの記載を確認してみてください。
★サイエンス・ダイエットのドライ、および缶詰製品は、ペットフード公正取引協議会の承認する試験の結果、総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。
★AAFCO(米国飼料検査官協会)とは、ペットフードの栄養基準を評価するために設けられた、米国で最も権威ある機関です。サイエンス・ダイエット製品は、AAFCOの基準をクリアしています。 

☆POINT
◎ネコちゃんの普段の様子を獣医師の先生に知っておいてもらいましょう
◎病気の早期発見・早期治療のためにも、定期的に健康診断を
◎獣医師の先生にはペット飼育に関することを気軽に相談しましょう

獣医師からのアドバイス

健康維持に配慮した栄養バランスを

信頼できるホームドクターを見つけておくことは、ペットを飼う上で最も重要なことのひとつと言えます。なんでも相談できる獣医師の先生が近くにいれば、愛猫の具合が急に悪くなったときだけでなく、健康やしつけなどのちょっとした悩みを相談するときにも安心で心強いですよね。愛猫が若いうちから同じ動物病院に通っていて、定期的に健康診断などを受けていれば、さまざまなデータが蓄積されるので、高齢になったときにも何かと安心できます。

[愛猫の健康について気軽に相談できる動物病院選びのポイント]
・愛猫が病気やケガをしていないときが動物病院選びのチャンス
・家の近所の動物病院を複数ピックアップしましょう
・まずは、飼い主さんだけで訪ねてみましょう(愛猫の健康に関する相談など)
・待合室や診察室をよく見ましょう(設備や清潔感、スタッフの人数など)
・診療時間をチェックしましょう(あなたのライフスタイルに合うかどうかなど)
・どんな先生か確認しましょう(質問しやすいか、説明は分かりやすいかなど)

 その他、行きやすい場所かどうか、治療費が明示されているか、ペットホテルやトリミングなどのサービスがあるかなどを確認しておくのも良いでしょう。

*次回は、気軽にできるネコちゃんの健康チェックについてお話します。
 ぜひ、見にきてくださいね!

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1回目 食事 正しい食事で健康な毎日を①
2回目 日常 正しい食事で健康な毎日を②
3回目 健康 必ず守りたい動物病院でのマナー
4回目 日常 動物病院をもっと身近な存在に
5回目 健康 なんとなく具合が悪そうなときは
6回目 健康 手軽にできる健康チェック①
7回目 健康 手軽にできる健康チェック②
8回目 日常 お手入れ上手になろう
9回目 健康 猫がかかりやすい病気①
10回目 健康 猫がかかりやすい病気②
11回目 健康 ネコちゃんの心の病気
12回目 健康 出入り自由猫の健康管理
13回目 日常 人獣共通感染症① ~猫から人間にうつる病気~
14回目 日常 居心地のよい環境
15回目 日常 ご近所づきあいのポイント
16回目 食事 体重管理はしっかりと!①
17回目 食事 体重管理はしっかりと!②
18回目 健康 季節ごとの健康管理①
19回目 健康 季節ごとの健康管理②
20回目 健康 キレイな歯で全身の健康を守ろう①
21回目 健康 キレイな歯で全身の健康を守ろう②
22回目 食事 皮膚と被毛を健康にする食事①
23回目 食事 皮膚と被毛を健康にする食事②
24回目 日常 ペットのための災害避難準備

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